社長 岩崎のブログです
今日は 追手筋 イタリア風酒場 「風待食堂」の新メニュー
試食の雑感をお伝えします 自店での感想ですから辛口に
お通し?チャーム?アミュゼ? とにかく300円頂いております
サバと大根の甘辛煮 味はOK
ほうれんそうの彩りも良し(今のホウレンソウは生でも食べられるし)
でもこの時期はブリだろ と思ってしまいますが ランチの余った分だそう
でもイタリア風酒場だから 自家製パテがせっかくあるのだから
それを1ピース出す方が らしい じゃないか と思ってしまう
生かき 1個 400円 おいしい
でもチリ酢のジュレとクレソンは不要(実際食べなかった)
原価意識と提供のスピード感を考えると そのままでもいいし、せめてレモンのみか
1個 300円で売ってやるという意気込みがないと
沖ウルメ 自家製スモーク 300円
スモーク効いてて酒飲みにはたまらん
でも 3匹300円じゃないだろ 2匹でいい 3匹なら500円 そういう商品
レモンもっと薄切りで マスタード不要 塩の塩梅が強い
砂肝と鳥レバーの黒コショー炒め 550円
皿とのバランス良し
自家製フォカッチャ 200円
写真は3ピースですが 4ピースでした 喰いしんぼのスタッフが写真撮る前に食べてしまいました
珍しく塩の加減が弱いような・・
かきとキノコのガーリックバター 850円
少し冷めていた グラグラ感が欲しい ガーリックと銘売ってるわりには
ニンニク味が不足 ニンニク自体もたくさん入れて
ホルモンの何とか 忘れてしまった
パスタをつけるんだったら パスタをソースに絡めてもっと彩り良く
プリプリ海老のアンチョビトマトソース 1000円
ネーミング的に名物になり得る商品 この1000円では高く感じる
一回り小さい皿でまけまけいっぱい(これは土佐弁らしいですね)にする
アン肝のムニエル 焦がししょうゆバター 1100円
これもネーミングはそそる一品 フォアグラではなく今の時期にはナイス
ただ 2ケは要らない 意外と量は食べられないもの 1ケにして下は大根とか?
もっと焦がししょうゆバターらしく
今回は試食ということもあり
ムツコイモノばかりを頼んでしまったということも
ありますが 全体的に
①塩の塩梅が濃い
(一昔前は居酒屋では酒を進ますために少し濃いめの味付けがよいという時もありましたが)
②野菜をもっと上手く多く使おう
高齢化 健康志向のなか 大事な2つをチーフに伝えました
今日はこのブログを使ってミーティングするものですから 辛口でした
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